05 Cambridge Main Street Bridge 築年 1931年 備考 19世紀の古い建物が多く残る街の中心地、Grand Riverにかかる二重アーチ橋。

04 Paris Railway Bridge 備考 Grand riverにかかる長さ760Feet（231.65m）の鉄道橋。 1856年11月1日、Baffalo-Brantford-Goderich間を走る列車が初めてこの橋を通過した。 2000年当時は貨車のみが走っていると表記されていた。

224 Luther Marsh の廃墟 湿地植物を見に行った保護区で見たフィールドストーンの住居跡です。 1800年代半ば頃建てられたものでしょうか。残っているのは外壁だけですが内部の様子がうかがえて興味深いです。 シンプルな四角の家で地下のある2階建て、窓も多…

03 Elora のトラス橋

036 Derry House築年 1932備考 Greek Revival/Regency style Adamson family が敷地内に建てた家で同じくオンタリオ湖に面している。 一階建てでU字型、基礎部分は煉瓦、外壁は木製サイディングの家。 ▼ 正面北側 ▼ 南側、芝生の庭の向うにオンタリオ湖が広…

002 Adamson Estate 築年 1920 備考 Flemish Gabled Mansion オンタリオ湖畔に建つ邸宅で特徴はフランドル風のゲーブルを持つ。 第一次大戦の頃、ベルギーでの滞在経験からこのようなスタイルの家が建てられたという。 ▼ 北正面入り口、写真は時計回りに一周…

148 Herb Robert Geranium family の小さな花で5月から10月くらいまで咲き続けます。

180 Seneca Snakeroot カナダ先住民のセネカ族が毒蛇に噛まれた時の治療に使ったのでセネカスネイクルートと名がついています。 他にも先住民から伝わるハーブや植物がたくさんあります。 この野草は偶然見つけたのですが斜面に生えていて、数年たっても増え…

120 Wild Geranium 5月に入るとまだ明るい林の中に様々な野草が咲き始めます。まるで並んで出番を待っていたかのように順序良く花を開くのです。 林を散策するだけで日替わりメニューを頂いているように満たされるのですから幸せですね。オンタリオのこの土…

切手に見るカエデの樹形 昔の切手がありましたので良く見るカエデ6種類を紹介します。 林立した林の木ではなく独立して成長した成木の樹形ですがプロのデザインですから特徴を良くとらえてますね。 ▼ 左 シュガーメイプル、右 シルバーメイプル ▼ 左 ブラッ…

006 Black Maple ブラックメイプルはシュガーメイプルのようにどこでも見られるわけではありませんが、一度観察すると次に出会えた時には直ぐ分かります。 葉裏に毛があり、厚くしっとりした感触で葉の尖り具合から優しい感じを受けます。木によるのか光の具…

003 Manitoba Maple 別名、ボックスエルダー、アッシュリーフメイプル。 葉の付き方が複葉で Ash（トネリコ）の葉に似ているのでAshleaf maple。日本ではそのままトネリコバノカエデあるいは学名からネグンドカエデと呼ぶそうです。 樹高は成長しても20mくら…

004 Norway Maple こちらでは街路樹でよく見かける。東ヨーロッパから西アジアが原産地とか。 チューリップが咲く頃に黄緑色の花を咲かせ、数日たち花色が黄色に変わるころ葉が出てくる。 ▼ 2020.05.04 花だけがついてまだ葉が出ていない状態。 ▼ 5月上旬、…

007 Sugar Maple 1 シュガーメイプルはカナダのシンボルツリーです。 国旗もこのカエデの葉をデザインしたもので葉の尖りは州と準州を合わせた数だそうです。しかし、1999年にイヌイットの自治準州、ヌナブトが設立されましたのでどうなのでしょう？ ヌナブ…

198 Yellow Bellwort 5月上旬、自然保護区のトレイル沿いで一度だけ見たユリ科の花。 黄色い花も葉もぶら下がるようについて、思わず水が欲しいの？と聞きたくりました。これで十分開花しているようです。

547 Soapwort 学名 Saponaria officinalis 別名 Bouncing Bet 和名はサボンソウ？ ヨーロッパ、西アジア原産の植物でオンタリオでは7月上旬に咲き始めます。サポニンを含み泡立つのでかつては石鹸の代わりに使用されたそうです。 先日、友人とコロナウイルス…